ボバ、ルイエマノン、キューズベリー、オンヤベビー、キウミ

育児用品

Sleeping baby with arm extended

抱っこ紐はエルゴやビョルンだけではなく、他にもたくさんのメーカーがそれぞれ優秀な抱っこ紐を作っています。ボバ、ルイエマノン、キューズベリー、オンヤベビー、キウミの抱っこ紐を紹介します。

★抱っこ紐その他まとめ

・ボバ 4G

アメリカのメーカーです。

メリット

・肩腰の楽さはエルゴと同程度。
・他の抱っこ紐に比べて背当てが長いため、反り返りにくく、首カックンにならない。
・付属品なしで新生児から使える。
・足置きストラップがついているため、足がだらんとならないし靴を履いているときに便利。
・ポケットが多いので収納には困らない。

デメリット

・生地が丈夫で厚いため、密着してるところは汗をかく。
・通気性は良くない。
・ほこりが目立つ。
・説明書が不親切で装着の仕方が難しい。
・おんぶは難しい。
・エルゴよりバックルが若干固く、肩腰のストラップの調整がしづらい。
・子どもが大きい場合、頭がだいぶはみ出ており、首が座る前だと心配になる。

・ルイエマノン

日本のメーカーです。生地が柔らかく、乾きも早いです。熱もこもりません。デザインが可愛いと人気です。また、軽くて小さくまとまるのも便利です。欠点としては、肩ひもが薄く、捻じれて装着してしまうことがあるそうです。また、生地が柔らかいため、子供がずりずり落ちてきてしまう、密着度が低いという意見もありました。

・キューズベリー インナーメッシュ

日本のメーカーです。前開きファスナーで開け閉めするため楽です。肩腰の負担もあまりありません。前開きができるので、コートを脱がすに子供の出し入れができるのは良いです。フードが付けにくく、収納場所がないのがデメリットです。

・オンヤベビー

アメリカのメーカーです。登山のノウハウを取り入れたというキャッチコピーの通り、肩や腰の負担は軽いそうです。肩ストラップはクロスして使うこともでき、小柄なママにも使いやすいです。背中部分が高く、子供が埋もれてしまうことがある、装着がやや面倒というのが欠点です。現在日本では入手困難な状態です。

・キウミ クロスタイプ

生地が柔らかく、ファスナーで楽に出し入れでき楽に抱っこできます。クロスタイプのため、肩と背中に負荷がかかり、腰痛持ちには良いという意見があります。

・コンビ ニンナナンナ

日本のメーカーです。横抱っこができるので、退院時から使えます。着脱がやや面倒です。子供が大きくなると肩の負担がかかるので、腰ベルトのある抱っこ紐に変えるママが多いです。

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