走行性が良くて軽量(7kg以下)のベビーカーまとめ

走行性も軽量も重視したい

走行性を重視するとどうしても重くなり、軽量を重視すると走行性が悪くなります。住んでいる環境を考えて、ベビーカーを選びましょう。都会に住んでいて車をほとんど使わない場合は軽量>走行性でしょうし、田舎に住んでいて車をよく使う場合は走行性>軽量でしょう。外出が多くて走行性も重視したい、そして電車バスに乗るため軽いのがいい!そんなママのために、7kg未満と軽くてかつ走行性も良いA型ベビーカーをまとめました。

軽量かつ走行性良好なA型ベビーカー

・ピジョン ランフィ:軽くて両対面式!

【メーカー】
ピジョン(pigeon)は日本のベビー用品ブランド。
【使用対象年齢】
生後1ヶ月から体重15kg(目安として36ヶ月)まで
【メリット】
タイヤが大きいため少しの段差なら乗り越えられます。自動4輪で小回りがききます。幅51cm(背面位)、54.5cm(対面位)のため改札55cmは通れます。5.4kgとかなり軽いです。両対面です。
【デメリット】
フレームが華奢なため、子供が重くなると曲がったり軋んだりすることがあります。やや値段が高いです。カゴから物が落ちやすいです。たたんでもややかさばります。

・ジョイー エアスキップ:軽くて安い!

【メーカー】

ジョイー(joie)はイギリスで2011年に創業したベビー用品ブランド。
【使用対象年齢】
生後1ヶ月から体重15kg(目安として36ヶ月)まで
【メリット】
タイヤが大きく安定感があり、少しの段差なら越えられます。4.1kgとかなり軽いのも良いです。幅46cmのため改札55cmは余裕で通れます。片手で畳め、畳んだ時に自立します。収納性もよく、お値段もかなり安いです。
【デメリット】
125~160度のリクライニングでMAXにしても寝ている状態になるため、物足りず起き上がろうとするお子さんがいるということです。また、たたんでもややかさばります。両対面ではありません。

・ジョイー スマバギ:エアスキップの両対面式

【メーカー】
ジョイー(joie)はイギリスで2011年に創業したベビー用品ブランド。
【使用対象年齢】
生後1ヶ月から体重15kg(目安として36ヶ月)まで
【メリット】
タイヤが大きく安定感があり、少しの段差なら越えられます。4.85kgとかなり軽いのも良いです。幅46cmのため改札55cmは余裕で通れます。片手で畳め、畳んだ時に自立します。収納性もよく、お値段もかなり安いです。両対面です。
【デメリット】
対面での走行性が悪く、段差を乗り越えられず、小回りがききません。125~160度のリクライニングでMAXにしても寝ている状態になるため、物足りず起き上がろうとするお子さんがいるということです。また、たたんでもややかさばります。

・ペグペレーゴ ピリコミニ:軽くて畳むとコンパクト!

【メーカー】
ペグペレーゴ(Peg Perego)はイタリアで1945年に創業したベビーカーブランド。
【使用対象年齢】
生後1ヶ月から体重15kg(目安として36ヶ月)まで
【メリット】
タイヤが大きく安定感があり、少しの段差なら越えられます。6.3kgとやや軽めです。幅49cmのため改札55cmは余裕で通れます。畳んでコンパクトになり、自立します。お値段もかなり安いです。
【デメリット】
片手での開閉ができません。収納が小さいです。

・ベビージョガー シティミニ:3輪で走行性良好!

【メーカー】
ベビージョガーはアメリカのベビー用品ブランド。
【使用対象年齢】
生後2ヶ月から体重15kg(目安として36ヶ月)まで
【メリット】
3輪で走行性は良好です。片手で開閉可能で畳むとコンパクトになります。タイヤの空気入れは不要です。トラベルシステムが使えます。
【デメリット】
7kgとやや重いです。幅61cmのため改札55cmは通れません。畳んだ時に自立しません。

・ベビーゼン YOYO:軽くて畳むとコンパクト!

【メーカー】
ベビーゼン(BABYZEN)はフランスのベビー用品ブランド。
【使用対象年齢】
0+は生後1ヶ月から体重15kg(目安として36ヶ月)まで、4+は生後1ヶ月から体重15kg(目安として36ヶ月)まで
【メリット】
走行性は良好ででこぼこ道でも押せます。なんといっても特徴は片手で簡単に開閉可能で、畳むと三つ折りになり、かなりコンパクトになることです。ショルダーバッグのように肩にかけての持ち運ぶことができ、機内持ち込みもできます。5.8kgと軽いです。幅44cmのため改札55cmは通れます。0+は対面式になります。
【デメリット】
やや値段が高いです。収納が小さいです。

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