第二子妊娠中の日記

第一子妊娠中には切迫早産と妊娠糖尿病のため、大変な妊娠生活だった。第二子妊娠中も切迫早産となり、自宅での安静を強いられた。食生活に気をつけていたせいか妊娠糖尿病にはならずに済んだ。しかし逆子が治らず、お灸に通うことになった。帝王切開になるかもしれないと覚悟していたが、お灸に通って家でもお灸をしたせいか、逆子が治り、無事に出産することができた。

妊娠初期:妊娠2~4ヶ月(妊娠4~15週)

4週5日、やたら体が暑い。

5週3日、朝になるとトイレで目が覚める。

6週6日、咽頭痛、痰、咳があり、風邪を引いた。

7週1日、咳がひどくて眠れないため、プレドニゾロン10mg内服、ホクナリンテープ2mg貼付。

9週0日、吐き気が強く肉が食べられない。ふりかけや韓国のりでならご飯は食べられる。おなかが出てきてふつうのズボンだと苦しいためマタニティズボンにする。

10週0日、つわりのピーク。朝昼は食べられたが夜はトマト以外食べられない。歯磨きしていて吐く。

10週1日、夜に吐き気が襲ってきて夕食後すぐに吐く。咳がひどく、プレドニゾロン10mgとメプチン内服。

妊娠中期:妊娠5~7ヶ月(妊娠16~27週)

20週になってようやく吐き気がおさまってきて歯磨きできるようになった。まだ時々吐き気がすることはある。

20週6日から張りを感じる。旅行に行って歩いたせいか。夕方から夜になると張りがある。毎日張りを感じるように。

21週3日、妊婦健診で子宮頚管長は5.5cmあるとのこと。

25週3日、妊婦健診で子宮頚管長は4cm。50gOGTT試験。細菌性膣症の治療でフラジール一週間内服。カンジダも出ていたため、膣錠、ラミシール軟膏。

27週3日、妊婦健診で子宮頚管長は2.4cm。一週間安静、リトドリン内服となった。50gOGTTで119。カンジダ3+。

妊娠後期:妊娠8~10ヶ月(妊娠28~39週)

28週3日、子宮頚管長は2.9cm。nugent scoreは0点。リトドリン内服と安静は継続。逆子と言われる。

29週3日、子宮頚管長は2.57cm。子宮口1cm。逆子のため、お灸をと言われる。週二回お灸を始めた。

31週3日、子宮頚管長2.74cm。子宮口1.5cm。-2と降りてきている。逆子は治って頭位になっていた。1666gで体重も増えている。

33週5日、子宮頚管長3.1cm。子宮口1.5cm。-2。頭位のまま。

35週3日、子宮頚管長2.9cm。子宮口1.5cm。-2。逆子になってしまった。2100gと小さめ。GBS陽性。お灸を次の日から通った。

36週3日、子宮頚管長2.1cm。子宮口1.5cm。-2。逆子は治っていた。2400gと小さめ。お灸2回目を終えた後に足が臍の近くにある気がしていた。

37週に入ってから便秘のような痛みが夕方から夜にかけて数回起こった。動き回ると特に起こりやすく、横になると収まる。前駆陣痛なのか。

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