仕事を再開してからあっという間に時間が過ぎ、ブログの更新も滞っていた。息子の保育園ではひらがなを教えていて、他のお友達からの手紙をもらったりした。息子も保育園で習ってるはずだから文字は読めたり書けたりするのかなと思っていたら、あまり文字が読めない書けないことに気付いた。コロナ禍で保育園が休園になったりして子どもたちと向き合う時間が増えたので、文字を教えることにした。
読めるひらがなもあるが、読めないひらがなもあり、まずはくもんのひらがなカードをAmazonで注文した。“ほ”“ぬ”“は”“ま”“き”“ふ”などのひらがなが苦手で読めないようだ。
ひらがなカード |
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くもんのひらがなカードにはカードの絵と同じのひらがなポスターが入っている。ポスターを貼っておくと、ポスターを何度も見ながらひらがなが覚えられるようになってきた。それでもまだ時々“ぬ”や“ほ”が分からず、ポスターを振り返るときがある。
ひらがなことばカードをカルタのように遊んで覚えさせるのは良かった。あいうえお〜わをんという文字が読めても“しょうぼうしゃ”や“らっぱ”などは実際の言葉で読む練習をしていかないと読めるようにならない。ひらがなの読み書きができるようになるにはどうすればよいか色々調べてみたが、くもんが大変参考になった。くもんの教材は一部を見ることができるので、どのようにひらがなを習熟するかを見てみると、書けるより読めるが先であり、言葉ごと覚えるようにするとよいということが分かった。くもんのひらがなカード、ひらがなことばカードだけで2週間ですらすらひらがなが読めるようになった。
ひらがなことばカード1集 | ||||
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本屋で幼児用のひらがなドリルをいくつか買ってみた。学研、くもん、うんこドリル、ポケモンドリルなどのドリルがあった。ひらがなのうんこドリルは書くのが難しい“あ”から始まるのでいまいちだった。息子がハマっているポケモンのキャラクターが出てくるポケモンドリルは食い付きがよかった。初めはポケモンの周りをなぞるなどの簡単なものから始まり、最後はけっこう難しくなる。途中までポケモンドリルをやり、その後くもんのやさしいひらがな第1集をやらせた。くもんのやさしいひらがな第1集は、“し”“く”などの簡単な文字から始まるので自信が持ててよかった。
小学館の習熟ポケモンドリル はじめてのもじ | ||||
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